プロフィール
谷藤 千秋(Chiaki Tanifuji)
- リトリートマインドラボ 代表
- トランス・フォーメショナル・コーチ®
- 日本統合心理学協会(JAIP)
- NLPマスタープラクティショナー
言葉を変えて病気をやめる専門家
お薬以外の方法でパニック障害や不安恐怖をやめたい人向けに
使う言葉を変えてご自身のお悩みを卒業していただいている。
言葉で病気を終わりにするプロフェッショナル。
10代の頃からの生きづらさ
20代の重度の鬱、引きこもりの時の通院の体験や
40代の重度のパニック障害の体験から
思考を変えて病気と人生を理想の状態に変える
心理技術を身につける。
これまでの体験を生かし、
クライアントさんを病気から卒業していただいている。
現在は言葉を変えて病気をやめられるカウンセラーの育成に励んでいる。
自己紹介
初めまして、谷藤千秋です。
私は過去に20代の頃に仕事のストレスから
重度の鬱、
30代にワンオペ育児からパニック障害になった過去があります。
病気をやめられた今でこそ、
良い経験だったと思えますが、
当時は毎日が押し潰されそうに苦しくて、
死んでしまうような思いで
綱渡りするように生きていました。
20代の鬱病の時には心療内科に通院し
処方して頂いていたお薬を飲んでいました。
しかし、
ストレスを感じていた職場に通勤を続けていたので、
鬱症状の不安や恐怖感がなくなるわけではありません。
日に日に症状が重くなり、
お薬が効かなくなり、
さらに追加でお薬が増え、
という繰り返しでした。
不安がひどい時には
1日に20錠ほどのお薬を飲んでいた時もあり
お薬の効果が数時間で切れるたびに
追加で飲まないと生きていけない状態に
なっていました。
結果的に毎日フラフラで
仕事を続けられなくなり、
実家に帰りました。
母から当時のお薬を全て取り上げられたことで
お薬の悪循環は終わりましたが、
今度はお薬で抑えていた不安恐怖の感情が
寝ても起きても溢れ出て止まらなくなってしまい
約1年間引きこもりになりました。
病院通いを再開したり、
精神患者さん用のデイサービスに通ったり
カウンセリングを受けて
少しづつ回復ができました。
この時の体験から、
病気を治すのはお薬だけではないんだな、
と思っていました。
その後の30代でのパニック障害が始まった時も
「考え方を変えないと、
病気は再発してしまうんだな」
と感じ、
「お薬以外の方法で良くなる方法が
何かあるはず」
と自分の体で実践を繰り返していたら
最終的にパニックを終わりにすることが
できたのが
「ことばで病気をやめる方法」でした。
毎日不安恐怖がひどい鬱病だった当時
私は、
「病気=病院で治すもの」
としか思っていませんでした。
言葉で病気をやめられる、
という情報を知っていたら
苦しかった抗うつ薬のお薬漬けには
なっていなかったかもしれません。
なので今は、
過去の私のように
メンタルの病気をやめたいのにやめられずに困っている方
お薬をやめたいけれど
やめることも不安でやめられず困っている方へ
「言葉で病気をやめられる」方法を
伝え広めて本来のご自身に戻って生きる人を
増やしていきたい、と
思っています。
私の夢の1つに、
「使う言葉を変えて病気をやめる方法」が
西洋医学や東洋医学、自然療法やアロマ療法などのように、
誰でも気軽で自由に
選べるようにメジャーになったらいいな、
というものがあります。
人生において一生涯使い続けられる
心理技術なので
自分自身にも使いながら
広めていただける人が増えると嬉しいです。
理念に共感頂けたら、是非お問い合わせください。
リトリートマインドラボ 代表 谷藤千秋