パニック障害が治ったきっかけとは?段階的治療プログラムも解説!

パニック障害はすぐには完治しませんが、きっかけをつかむことで少しずつ不安から解消されるようになります。

また、パニックを克服するためには、段階的な治療を行うことが一般的です。

この記事を読むことで

メリット1.パニック障害が治るきっかけがつかめる
メリット2.パニック障害の段階的治療方法が学べる
メリット3.パニック障害の治し方が分かる
このようなメリットがあります。

不安ちゃん不安ちゃん

パニック障害を治したいのですが、なにから始めて良いのかわかりません。
治し方のきっかけとなることや段階的に行える治療法はありますか?

谷藤千秋谷藤千秋

パニック障害で現在薬を飲み続けていて、いつまで飲み続けて良いのかわからない方からの質問が多くあります。
また、治り方がわかっていてもその人の症状に合わないと不安が増えるばかりです。
あなたに合う治療法を見つけて、克服のきっかけをつかみましょう。

この記事はこんな方におすすめです。
  • パニック障害が治るきっかけが欲しい
  • パニック障害の段階的治療法が知りたい
  • パニックの不安から解消したい
  • 今の自分の治療段階が知りたい
  • パニック障害を克服したい

パニック障害を治したいと思っていてもきっかけをつかむことが難しい人もいます。

きっかけがわからないまま不安を抱えていてもパニックの不安をふっしょくすることはできません。

今回お伝えする段階的治療法を最後まで読んで、パニック障害の克服に向けてのきっかけをつかんでくださいね。

パニック障害の原因と薬以外の治し方を解説

パニック障害が治ったきっかけをもっと知りたい方は

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パニック障害が治るきっかけをつかむ方法とは?

パニック障害は、克服のために何から始めて良いのかわからない人は多くいます。

また、薬を服用している人のなかでも、薬に依存するあまり、本当に克服できたのかどうかわからなくなることも少なくありません。

克服につなげるためには、薬に依存することなく、自分と向き合いながら少しずつ内面に隠れている原因を解消していくことが必要です。

下記のようなことを参考にしながら、パニック障害克服のきっかけをつかんでいきましょう。

  • パニック発作をコントロールする力を身につける
  • 運動療法を取り入れる
  • あえて苦手な場所に行く

それぞれのきっかけになる方法について、あなたができそうなことを見ていきましょう。

パニック発作をコントロールする力を身につける

パニック発作の克服には、自分の心のなかにある潜在的恐怖を断ち切ることが大切です。

なぜなら、不安や恐怖から悪いイメージを持ち続けることで、パニックを引き起こしてしまうからです。

悪いイメージを持つことで起こるパニックの悪循環を断ち切るためには、パニック発作をコントロールする力を身につけることが克服へのきっかけになります。

そして、コントロールするために必要になるのが、パニック発作の正体を知ることです。

あなたのパニック発作の正体を知ることで、あなたの克服へのプロセスがはっきりと見えてきます。

パニック発作の正体を知ることの原因については、まずはこちらを参考にしてくださいね。

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また、原因が分かっていけば、不安をふっしょくする技法を身につけることができれば、薬に頼ることなく克服へとつながります。

そこで、不安をふっしょくするときに必要になるのが、段階的におこなうことです。

例えば、自転車に乗ったときを思い出してみましょう。

始めは自転車の乗り方を教わって、三輪車から始めた方もいるかも知れません。

そして、徐々に体に乗り方が自然と身についてきたら、二輪車に変えることができて、やがて自力でどこでも好きなように動かせるようになったと思います。

同様に、不安やパニック発作をコントロールするテクニックを身につけるためにも、まずは自分の原因を知ることから始めて、やがて不安の原因を一つずつ対処していくことが必要です。

時には、最初からうまくいかないときもあるかも知れませんが、段階的に少しずつ成功体験を経験していくことを重ねていきましょう。

そして、最終的には無意識のうちに不安や発作が消えていくようになり、安心した生活が実現します。

運動療法を取り入れる

パニック障害を起こす人は、疲労を頻繁に訴えることが多い傾向です。

また、発作の不安から種々な病気を懸念してしまい、自分の身体に対して、必要以上に守りに入ってしまう振舞いが多くみられます。

その結果、多数の方が運動を避けてしまうのです。

パニック障害の人が運動を避けてしまう傾向については、先行研究があります。

研究によると、パニックを起こす人の体力は起こさない人に比べて、大幅に低下していることがわかりました。

しかし、肝心なことはこれからです。

パニックを起こす人が、10週間自転車漕ぎで体を鍛えた結果、パニックを起こさない人と体力が変わらなくなったのです。

そして、症状も運動をしなかった人よりも改善されたそうです。

また、別の研究では、ランニングを10週間した人は、何もしなかった人より不安や抑うつ症状も改善されました。

以上のような研究結果から見ても、規則正しく持続的な運動を行うことは、パニック障害症状の改善に有効なだけでなく、体力を回復させる効果が期待できます。

さらに、パニック発作を起こしている人の体験談では、症状克服に向けてきっかけになったのが、運動を始めたことが一つにあります。

その人はスポーツを行うことで、精神的にも充実していき、これまで付きまとっていた予期不安がほとんどなくなったそうです。

運動を始めるときも段階的に行う必要があるため、何から始めていいか分からない方は、まずは専門家に相談してみましょう。

あえて苦手な場所に行く

克服方法の第一歩として、あえて自分が苦手な場所に行くことも有効です。

通常、電車や人混みなどの場面で発作が起こった経験のある人は、嫌な記憶が残ることでその場所や状況を避け続けてしまうことがあります。

すると、余計にそういった場所に近づくことに対しての予期不安が強まってしまいます。

結果、悪循環にはまってしまって、克服への道からは遠のいてしまいます。

そのような悪循環を回避していき、克服に向けて着実に進んでいくためには、あえて苦手な場面を段階的に経験していくことを試してみましょう。

苦手な場面を乗り越えれた成功体験を少しずつ積んでいくことで、特定の場面で出現する不安のスイッチを一つひとつ外していくことができるようになります。

しかし、あくまで苦手な場所や状況での練習も段階的に行うことが重要です。

もし、一人で段階的な方法が不安な場合は、専門家に相談してみましょうね。

パニック障害の経過に合わせた段階的治療とは?

段階的な治療方法は克服への近道になりますが、それではどのような期間でなにをしていけば良いのか、知りたいところですよね。

次に、一般的な病院で行う薬物療法や認知行動療法の目安の期間についてご紹介します。

  • 薬でパニック発作を抑える
  • 予期不安や広場恐怖の治療を行う
  • 再発を防ぐ
  • 薬を減らしていく

以上のような目的に分けて段階的に行うことが一般的です。

それぞれ期間や内容について詳しく見ていきましょう。

薬でパニック発作を抑える

パニックを起こす人は、常にいつでも起こるのではないかと不安を抱いているため、通常抗うつ薬を使うことで、パニック発作が起きないようにしています。

抗うつ薬は、効果を発揮するまで2週間くらいはかかると言われています。

そのため、2週間〜3ヶ月間は発作が起きる兆候がきたときに備えて、薬も持っておく期間とされています。

予期不安や広場恐怖の治療を行う

抗うつ薬を服用していくことでパニック発作が落ち着いてきたら、約1〜3ヶ月間かけて予期不安や広場恐怖に対しての対処療法を行う事があります。

また、同時に日常生活での過ごし方の見直しや考え方についても、調整していく期間になります。

再発を防ぐ

パニック発作が起きなくなって、予期不安や広場恐怖がだいぶん和らいでくると、前よりも落ち着いた気持ちになります。

しかし、今まで不安や発作の心配から外出を避けていた場合は、体力も衰えていることがあります。

そのため、少しずつ6か月〜1年ほどかけて、しっかり体力をつけていく時期とされています。

なお、この段階ではまだ薬を服用し続けていることが多く、薬を減らしてしまうと、また元の悪い状態に戻ってしまう恐れがあると言われています。

そのため、この時期に薬を飲み続けることによる依存性にも注意しなければなりません。

薬を減らしていく

体力が十分についていき、生活も通常で問題なく過ごせるようになると、最後は服薬を終了する段階と言われています。

医師と相談の上、少しずつ減らしていきゆっくり進めていくことで、再発のリスクを減らしていくのが通常です。

また、治ったと思っても、原因となる無理のある心と体の状態を続けていくと、再発する恐れがあります。

そのため、薬をやめた後でも不安が残ってしまう人や、薬を結局やめられない人が多いのも現状です。

薬をやめてパニックを克服したいと考えている方は、まずはこちらの対処法をご覧ください。

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薬物療法とは違う治療法とは?

薬物療法には段階的治療法がありますが、忘れてはいけないのが、心の病気の発生原因は自分のなかにあることです。

パニック発作があるときやあるのでないかと自分で不安を抱えているときの頭のなかは、不安を言葉にしていることが多くあります。

そのような心理状態のなかでは「死にそうになるに違いない」「また倒れるに違いない」などと頭のなかにマイナスの言葉を並べてしまいます。

そして、頭の中にあるマイナス思考が言葉になり、やがて現実化することでパニック発作を起こしてしまうのです。

もし、お薬以外の方法でパニック障害や不安恐怖をやめたいと考えている人は、頭のなかの思考を変えることをしてみましょう。

また、思考を変えるためには、口に出す言葉を変えてみることです。

口に出す言葉を変えてみることで、ご自身の頭のなかの思考が変わっていき、やがてご自身の不安や悩みから卒業できるようになります。

もし、お口に出す言葉に対する意識への練習方法についてより詳しく知りたい方は、一度気軽にご相談くださいね。

まとめ

パニック障害が治るきっかけをつかむ方法

  • パニック発作をコントロールする力を身につける
  • 運動療法を取り入れる
  • あえて苦手な場所に行く

パニック障害の経過に合わせた段階的治療

  • 薬でパニック発作を抑える
  • 予期不安や広場恐怖の治療を行う
  • 再発を防ぐ
  • 薬を減らしていく

以上のことは一般的な薬物療法や認知行動療法による期間です。

しかし、薬に頼らない克服方法を探している人は多いことでしょう。

今までの自分に向き合い、本当の意味で克服方法を目指す方法は、あなたに合った克服方法を見つけ出すことです。

そうすることで、一般的にかかる治療期間を大幅に短縮することが可能です。

ぜひ、薬をやめて安心した生活を目指す人は、こちらを一度ご覧ください。

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今回の記事で段階的治療法をマスターすれば、あなたの治療のきっかけになるので、ぜひ参考にしてくださいね!

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  • パニック障害の不安が解消できる
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